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  • 活動の信条
 
 

政治にお金がかかる考え方は時代錯誤だと思うから

・お金をかけない活動をして、知恵と汗を出して、事務処理も自分で行い、なんでも人任せにしないこと。

政治家の裏金問題が毎日のように国会で取り上げられ、こんなことに延々と時間を費やしても、国民の生活が豊かになったり経済活動が向上することに1ミリも繋がらない現状。政治家は、いざとなったら責任を秘書や他人のせいにして責任の所在をうやむやにする現状。
 
私は十数年間市民活動として周南市青少年育成市民会議で活動する中で、『子どもと大人の本音会議』という事業を企画実施してきました。子どもと大人が本音をぶつけ合う討論会的なものですが、子どもたちが大人に言いたいことの一番多い内容が「なんで大人は選挙に行かないの?」という意見です。子どもは私たちが考える以上に大人です。大人のことを鋭く見ています。「なんで大人は選挙に行かないの?」の答えは大人自身がわかっているはずですが、冒頭に書いたような現状に嫌気がしている国民が大半なのは容易に想像できます。
 

私はサラリーマンを11年経験し、脱サラして個人事業主としてデザイン事務所を起業し、その後株式会社の登記も自分自身で行なって法人格を取得し、現在までの26年間小さいながらも経営者として頑張ってきました。株式会社と言っても現在は私一人です。デザイン制作以外の営業、納品、経理も雑務も全て一人でこなします。
今はお金をかけなくても、どこにいても情報が手に入れられる時代です。私は自分自身でインターネットを駆使して情報を発信する術を持っています。
私が他の政治活動をされている方々と決定的に違う点があるとしたら、こと情報伝達活動に関しては、企画して取材〜撮影〜編集〜デザインDTP〜印刷まで、紙媒体のものもネットのものも、全部自分一人で完結できることです。経験も十分に積んでいますので「手の速さ」も自負しています。もし自身が政治活動に関わることがあったら、必ず時代に合った方法で、ということは決めておりました。
 
アタマと身体は十分に鍛えています。社会経験も十分に積んでいます。
この経験を政治活動に活かしたいと思います。